2012年09月28日
みちのく③ ~Food Relation Network~
みちのくフェス報告③です。
今回のフェスのテーマの一つに「Food Relation Network」
というものがありました。これについては昨年からapbankが掲げている
テーマでもあり大きく言えば、
『 生産者と作り手、消費者を繋ぐ 』というものです。
だけど、それだけじゃなくて世界中のものは全て循環しているということ。
海、山、大地、空、微生物、自然界すべてのものが循環しているけれど、
例えば生産者が生んだものを消費者が消費して、もちろんそれに関する
廃棄物が出てという循環もあるし、人や社会、経済の循環もあるし、
いろんな事が循環している世の中の中で、そういう循環や繋がりを
大切にしていくこと、その一つがやっぱり人間にとって一番大事な食を通じて
あらわしていく事がきっと分かりやすいんだと思います。
それがこのFood Relation Networkというものだと思うのですが、
そういうのを普段あまり意識していない人たちにもapbankフェスに
参加する中で自然と感じて貰おうというものです。
kurumiとしても普段からなるべく意識はしていますが、今回は大きな
フェスなのでより大きな範囲で取り組んでみようと思いました。
私なりの、kurumiなりのFood Relation Network。
実はここにもちょっとしたエピソードがあるんです。
まず今回フェスのkurumiのメインメニューはこちら。
『 オーガニックトマトとバジルソースのトマトつけ麺 』
今まではトマトスープをベースにした普段から出してるような
玄米リゾットやオーガニックのショートパスタを使ったスープパスタを
やったのですが、やはり暑い夏、それよりもっとさっぱりした食べ方はないかな?
って考えた末につけ麺風にしてみようという案が浮かびました。
そのメインの素材はやっぱりトマト。基本的にトマトソースのトマトは
煮込み料理に適しているオーガニックのトマト缶を使っているのですが、
本当はこの中にフレッシュトマトも使用しようと思ってました。
だけど今回は8月中旬の開催ということもあり、予定していた農家さんのトマトは
すでに収穫時期を過ぎていました。なので、その時期でも間に合う付け合せ用の
ミニトマトを探していたのですが、かなりて探して辿り着いたのがこちら。
福島県西会津地方のチャルジョウ農場さんのミニトマトです。
今回、東北復興支援ということもあり、少しでも何か東北の食材を取り入れたいと
思っていました。だけど私自身は放射能の問題も比較的重く受け止めているので、
気軽に食べて応援というのは正直進んでできません。しかも自分が食べるのではなく
たくさんの人に食べてもらうのでより気を使います。
でもその為にはとくかく正確な情報が必要で、出来る限り自分で確かめてみることも
必要だと思っています。
原発事故からすでに1年半が経ち、放射能を気にする人、気にしない人の差は
どんどん大きくなっていると思います。もちろん、健康に害を与えるのは
放射能以外にもいろいろありますし、それぞれの立場やいろんな意見もあると
思いますが、だけどやっぱりあきらかに良くないとわかっているモノを、
食を扱う者として見てみない振りすることはできません。
実際、放射能検査済みとしているところも、よくよく見ると「その辺り一帯の中の一つ
の農産物の数値」であったりして、実際そこの農場のその物が測られていたわけでは
なかったりするとやはりすこし疑問に思ってしまいます。でも、もちろん細かく
検査するにはかなりの費用や時間が必要で、そういった事の保障問題とかいろいろ
ありますが… ってこれを書いていると話が脱線してしまうので、とにかく今回は
きちんと放射能検査しているとこで、無農薬のものを条件にしていました。
その中で、福島県内ではありますがこちらはきちんと独自で放射能検査をしており
空間線量も私たちの住む神奈川県とほぼ同じかむしろちょっと低いくらいの場所。
これは本当に地形の問題なんだと思いますが…。福島県って思ったより結構広いんですよね。
空間線量は0.04~0.06μsv/hだそうです。確かに放射能汚染図でもそこのエリアは低い場所。
ちなみにこの辺は私が測る範囲では0.08~0.10位。うむむって感じです。
実際にフェスへ行く途中、実はずっと放射能を測りながら行ってました。以前福島へ行った
時より同じ場所では少し下がっていたとこもありますが、やはり比較的高い数値。
だけど不思議と一部だけはぐっと下がった場所がありました。そうやって自分で確認して
いかないとやっぱりわかんない事ってあります。
このチャルジョウ農場さん、もちろん全然面識も何もありません。
だけど、無農薬栽培や放射能検査だけじゃなくて、しっかりとした取り組みもされているので
それが私の中では決める大きいポイントになり、是非お願いしたいと思いました。
なので、とりあえず直接連絡してみて、事情を話して仕入れをさせて欲しいとお願いしたら
なんとその農家さんからは「実は、小林(武史)さんからも連絡を頂いてすでにapbankと
繋がってるんです。」って言うじゃありませんか!なんと今年からフェスのあるブースに
パンフレットを置かせて貰ってるそうで… だから話が早い!!w
つま恋はその時点で私も行ってましたが、残念ながら簡単にしか見て回れなかったので
その時は気づかなかったのですが、農家さんもミスチル大好きで、なんとフェスのDVDも
全部持ってるそう♪(すごい!) 自分は農作業があるから直接販売とか行けないけど、
使って貰えるなら自分もフェスに参加している気分になるので、すごく嬉しいって言ってくれました。
そんな風に言われた私はもっと嬉しいし、やっぱりなんか繋がってんだなって思いました。
(ちなみにしっかりと放射能検査済証も添付してくれました。)
その後すぐに今度は玉ねぎの仕入れの為に探し当てた所へ連絡。
今回テーマに沿って、もともと淡路島の玉ねぎにしようと思っていたのですが
もちろん淡路島の農家さんも知りません。淡路島でもいろいろあるけど、最終的に
選んだ「新家青果」さんへ連絡してみました。淡路島は今回フェスも開催されるので
もしかしたら話が通じやすいかな?とは思ったのですが、なんとまたもやそこの農家さんが
「実は小林さんからも連絡貰ってて、今回うちもapbankフェスに出店するんです!」って
またもやビックリ!! こんな偶然ってあるのかな?!って思いました。
もちろんその時点では淡路島で出店するお店なんて知らなかったし、
何件も連絡したわけじゃなく、その2件しか連絡してないのに、その両方がすでに
apbankと繋がってたなんてやっぱり何かあるなって感じました。ww
そんなわけで、こちらの仕入れもすんなりOK!
せっかく淡路島へ行くので、その時に一部を仕入れさせて頂くことにしたわけです。
その他ももちろんすべてこだわった食材。
バジルソースのバジルやにんにくはいつもエコモノ市でご一緒させて頂いている
藤沢の無農薬農家「にこにこ農園」さんのもの、無農薬ナスは三浦の「イイジマ農園」さん。
そして今回つけ麺の麺に選んだ麺は中華麺でもうどんでもそばでもなく、素麺。
しかも香川県小豆島 作兵衛さんの国産小麦(北海道産)100%の
こだわり手延べ素麺をチョイス。
食べてみるとわかりますが、普通の素麺と全然違ってとってもモチモチしてるんです!
素麺はいくつか気になるのを取り寄せたのですが、これが一番トマトソースに合うし、
本当に美味しかったので決めました。
こちらの担当の方も、事情を話すととても協力的にしてくださいました。
やっぱりそういうとこは、そういう人柄が出るんですね☆
そんな感じで兵庫県、香川県、神奈川県、福島県を一つのメニューで繋いでみたんです。
ドリンクでは鹿児島の有機黒酢を使用したり、日本酒は宮城県の酒蔵のものを
使用したり、白ワインはニュージーランドのオーガニックワインだったり。
自分なりにゆかりあるところのものなど選んで、ある意味大きく繋がりました。
普段は地産地消をテーマに出来る限り地元の食材をと思っているのですが
こんな風にしてみるのもフェスならではで面白いですよね。
ちなみにapbank fesが一般的なフェスと違うのはご存じの通りフードエリアがすべて
オーガニックフードやドリンクであるということが条件で、かなり細かい審査があります。
もちろんその時だけじゃなくて、普段からの活動も見られます。
それ故、それぞれのお店がこだわりの食材をつかって体と地球に優しいメニューを
提供しているのですが、それをわかってくれる人も、そんなに気にしない人も
とりあえず全部のお店がそうだから、自然とそれを取り入れられる。イベント会場で出る
ゴミを極力削減するために、この規模のイベントではここしか出来ないリユース食器使用。
スプーンやお箸などは基本的に持参してもらう。無い人は買ってもらう。
それがもう何年も当たり前になっていて、初めての人や知らずに来る人はちょっと
とまどうかもしれないけれど、そうやって少しずつなんでなのか知っていってもらう。
単に音楽を楽しむだけじゃなく、自然と環境問題の事も考えちゃうような
そんなイベントに今年は本当にたくさん関われたことがとっても嬉しいです。
そしてその収益のすべてがまた今年も復興支援の為に使われていて
微力ながらもそれに少しでも貢献できた事が嬉しい☆
小林武史さんもそうですが、スタッフの人達は普段から福島や宮城などで
復興支援の為のボランティア活動や脱原発の活動などしています。
直接のイベントじゃなくてもしっかりと動いているそんなapbankが大好きです♪
私にとって、本当に大きな大きな分岐点になった、そして大切な仲間を
たくさん繋いでくれたapbank。
これからもその想いを私なりに繋いでいきたいと思っています。
そんな願いを込めて、先月末フェスを手伝ってくれた皆さんと更に
apbankワークショップのリーダーがアメリカから一時帰国したので、
東京スカイツリー ソラマチにオープンしたFood Relation Network
カフェレストラン 「farm-il-aid 」で打上げしました!
めちゃめちゃ美味しかったー!!
これが食いしん坊な私なりのFood Relation Networkなのでした。
今回のフェスメニューは今週末の「くるみの隠れ家」でもご提供します♪
今回のフェスのテーマの一つに「Food Relation Network」
というものがありました。これについては昨年からapbankが掲げている
テーマでもあり大きく言えば、
『 生産者と作り手、消費者を繋ぐ 』というものです。
だけど、それだけじゃなくて世界中のものは全て循環しているということ。
海、山、大地、空、微生物、自然界すべてのものが循環しているけれど、
例えば生産者が生んだものを消費者が消費して、もちろんそれに関する
廃棄物が出てという循環もあるし、人や社会、経済の循環もあるし、
いろんな事が循環している世の中の中で、そういう循環や繋がりを
大切にしていくこと、その一つがやっぱり人間にとって一番大事な食を通じて
あらわしていく事がきっと分かりやすいんだと思います。
それがこのFood Relation Networkというものだと思うのですが、
そういうのを普段あまり意識していない人たちにもapbankフェスに
参加する中で自然と感じて貰おうというものです。
kurumiとしても普段からなるべく意識はしていますが、今回は大きな
フェスなのでより大きな範囲で取り組んでみようと思いました。
私なりの、kurumiなりのFood Relation Network。
実はここにもちょっとしたエピソードがあるんです。
まず今回フェスのkurumiのメインメニューはこちら。
『 オーガニックトマトとバジルソースのトマトつけ麺 』
今まではトマトスープをベースにした普段から出してるような
玄米リゾットやオーガニックのショートパスタを使ったスープパスタを
やったのですが、やはり暑い夏、それよりもっとさっぱりした食べ方はないかな?
って考えた末につけ麺風にしてみようという案が浮かびました。
そのメインの素材はやっぱりトマト。基本的にトマトソースのトマトは
煮込み料理に適しているオーガニックのトマト缶を使っているのですが、
本当はこの中にフレッシュトマトも使用しようと思ってました。
だけど今回は8月中旬の開催ということもあり、予定していた農家さんのトマトは
すでに収穫時期を過ぎていました。なので、その時期でも間に合う付け合せ用の
ミニトマトを探していたのですが、かなりて探して辿り着いたのがこちら。
福島県西会津地方のチャルジョウ農場さんのミニトマトです。
今回、東北復興支援ということもあり、少しでも何か東北の食材を取り入れたいと
思っていました。だけど私自身は放射能の問題も比較的重く受け止めているので、
気軽に食べて応援というのは正直進んでできません。しかも自分が食べるのではなく
たくさんの人に食べてもらうのでより気を使います。
でもその為にはとくかく正確な情報が必要で、出来る限り自分で確かめてみることも
必要だと思っています。
原発事故からすでに1年半が経ち、放射能を気にする人、気にしない人の差は
どんどん大きくなっていると思います。もちろん、健康に害を与えるのは
放射能以外にもいろいろありますし、それぞれの立場やいろんな意見もあると
思いますが、だけどやっぱりあきらかに良くないとわかっているモノを、
食を扱う者として見てみない振りすることはできません。
実際、放射能検査済みとしているところも、よくよく見ると「その辺り一帯の中の一つ
の農産物の数値」であったりして、実際そこの農場のその物が測られていたわけでは
なかったりするとやはりすこし疑問に思ってしまいます。でも、もちろん細かく
検査するにはかなりの費用や時間が必要で、そういった事の保障問題とかいろいろ
ありますが… ってこれを書いていると話が脱線してしまうので、とにかく今回は
きちんと放射能検査しているとこで、無農薬のものを条件にしていました。
その中で、福島県内ではありますがこちらはきちんと独自で放射能検査をしており
空間線量も私たちの住む神奈川県とほぼ同じかむしろちょっと低いくらいの場所。
これは本当に地形の問題なんだと思いますが…。福島県って思ったより結構広いんですよね。
空間線量は0.04~0.06μsv/hだそうです。確かに放射能汚染図でもそこのエリアは低い場所。
ちなみにこの辺は私が測る範囲では0.08~0.10位。うむむって感じです。
実際にフェスへ行く途中、実はずっと放射能を測りながら行ってました。以前福島へ行った
時より同じ場所では少し下がっていたとこもありますが、やはり比較的高い数値。
だけど不思議と一部だけはぐっと下がった場所がありました。そうやって自分で確認して
いかないとやっぱりわかんない事ってあります。
このチャルジョウ農場さん、もちろん全然面識も何もありません。
だけど、無農薬栽培や放射能検査だけじゃなくて、しっかりとした取り組みもされているので
それが私の中では決める大きいポイントになり、是非お願いしたいと思いました。
なので、とりあえず直接連絡してみて、事情を話して仕入れをさせて欲しいとお願いしたら
なんとその農家さんからは「実は、小林(武史)さんからも連絡を頂いてすでにapbankと
繋がってるんです。」って言うじゃありませんか!なんと今年からフェスのあるブースに
パンフレットを置かせて貰ってるそうで… だから話が早い!!w
つま恋はその時点で私も行ってましたが、残念ながら簡単にしか見て回れなかったので
その時は気づかなかったのですが、農家さんもミスチル大好きで、なんとフェスのDVDも
全部持ってるそう♪(すごい!) 自分は農作業があるから直接販売とか行けないけど、
使って貰えるなら自分もフェスに参加している気分になるので、すごく嬉しいって言ってくれました。
そんな風に言われた私はもっと嬉しいし、やっぱりなんか繋がってんだなって思いました。
(ちなみにしっかりと放射能検査済証も添付してくれました。)
その後すぐに今度は玉ねぎの仕入れの為に探し当てた所へ連絡。
今回テーマに沿って、もともと淡路島の玉ねぎにしようと思っていたのですが
もちろん淡路島の農家さんも知りません。淡路島でもいろいろあるけど、最終的に
選んだ「新家青果」さんへ連絡してみました。淡路島は今回フェスも開催されるので
もしかしたら話が通じやすいかな?とは思ったのですが、なんとまたもやそこの農家さんが
「実は小林さんからも連絡貰ってて、今回うちもapbankフェスに出店するんです!」って
またもやビックリ!! こんな偶然ってあるのかな?!って思いました。
もちろんその時点では淡路島で出店するお店なんて知らなかったし、
何件も連絡したわけじゃなく、その2件しか連絡してないのに、その両方がすでに
apbankと繋がってたなんてやっぱり何かあるなって感じました。ww
そんなわけで、こちらの仕入れもすんなりOK!
せっかく淡路島へ行くので、その時に一部を仕入れさせて頂くことにしたわけです。
その他ももちろんすべてこだわった食材。
バジルソースのバジルやにんにくはいつもエコモノ市でご一緒させて頂いている
藤沢の無農薬農家「にこにこ農園」さんのもの、無農薬ナスは三浦の「イイジマ農園」さん。
そして今回つけ麺の麺に選んだ麺は中華麺でもうどんでもそばでもなく、素麺。
しかも香川県小豆島 作兵衛さんの国産小麦(北海道産)100%の
こだわり手延べ素麺をチョイス。
食べてみるとわかりますが、普通の素麺と全然違ってとってもモチモチしてるんです!
素麺はいくつか気になるのを取り寄せたのですが、これが一番トマトソースに合うし、
本当に美味しかったので決めました。
こちらの担当の方も、事情を話すととても協力的にしてくださいました。
やっぱりそういうとこは、そういう人柄が出るんですね☆
そんな感じで兵庫県、香川県、神奈川県、福島県を一つのメニューで繋いでみたんです。
ドリンクでは鹿児島の有機黒酢を使用したり、日本酒は宮城県の酒蔵のものを
使用したり、白ワインはニュージーランドのオーガニックワインだったり。
自分なりにゆかりあるところのものなど選んで、ある意味大きく繋がりました。
普段は地産地消をテーマに出来る限り地元の食材をと思っているのですが
こんな風にしてみるのもフェスならではで面白いですよね。
ちなみにapbank fesが一般的なフェスと違うのはご存じの通りフードエリアがすべて
オーガニックフードやドリンクであるということが条件で、かなり細かい審査があります。
もちろんその時だけじゃなくて、普段からの活動も見られます。
それ故、それぞれのお店がこだわりの食材をつかって体と地球に優しいメニューを
提供しているのですが、それをわかってくれる人も、そんなに気にしない人も
とりあえず全部のお店がそうだから、自然とそれを取り入れられる。イベント会場で出る
ゴミを極力削減するために、この規模のイベントではここしか出来ないリユース食器使用。
スプーンやお箸などは基本的に持参してもらう。無い人は買ってもらう。
それがもう何年も当たり前になっていて、初めての人や知らずに来る人はちょっと
とまどうかもしれないけれど、そうやって少しずつなんでなのか知っていってもらう。
単に音楽を楽しむだけじゃなく、自然と環境問題の事も考えちゃうような
そんなイベントに今年は本当にたくさん関われたことがとっても嬉しいです。
そしてその収益のすべてがまた今年も復興支援の為に使われていて
微力ながらもそれに少しでも貢献できた事が嬉しい☆
小林武史さんもそうですが、スタッフの人達は普段から福島や宮城などで
復興支援の為のボランティア活動や脱原発の活動などしています。
直接のイベントじゃなくてもしっかりと動いているそんなapbankが大好きです♪
私にとって、本当に大きな大きな分岐点になった、そして大切な仲間を
たくさん繋いでくれたapbank。
これからもその想いを私なりに繋いでいきたいと思っています。
そんな願いを込めて、先月末フェスを手伝ってくれた皆さんと更に
apbankワークショップのリーダーがアメリカから一時帰国したので、
東京スカイツリー ソラマチにオープンしたFood Relation Network
カフェレストラン 「farm-il-aid 」で打上げしました!
めちゃめちゃ美味しかったー!!
これが食いしん坊な私なりのFood Relation Networkなのでした。
まるでデザートみたいな前菜。イチジクの上に生ハムがww
今回のフェスメニューは今週末の「くるみの隠れ家」でもご提供します♪
野菜ソムリエのスープ屋さん kurumi号のスケジュールはこちらから
⇒ ⇒ ⇒
http://kuruminosoup.hama1.jp/
Posted by kurumi at 01:22
│ap bank