2008年04月21日
kurumi の由来
kurumi ってなんで名付けたんですか? …って、最近聞かれることが増えてきましたのでちょっとご紹介。
意外と意味があるんですョ。
この「kurumi」という名前、自分でもお店の名前(スープ屋さんkurumi)なのか、ハンドルネーム(野菜ソムリエkurumi)なのかよくわからないまま、使い続けて来ました。(結局どっちでもあるのですが。) 野菜スープの移動販売を考えた時、お店の名前は自分の名前を入れ込んだ方が良いのかな~ってちょっと思ったりもしましたが、なんだかピンと来ずにしばし悩み・・・でも、それも束の間・・・ 頭にポッと思い浮かんだのはこの響きでした。「kurumi‐くるみ‐」。
そのきっかけになったのは「ap bank」のワークショップ。
「ap bank」というのは、まだまだ知らない方も多いと思いますが、世界の坂本龍一さんが発起人となり、Mr.Children の櫻井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さんらが自己責任において拠出した資金を基に、主に自然エネルギーやさまざま環境活動のプロジェクトを支援し、それに対する融資をする為の非営利組織です。
主な活動は融資以外に、 「bank band」というグループをはじめとする音楽活動や環境に関する様々なイベント活動。 そしてここで得た収益をまた融資する事で社会に循環していくという新しい市民バンクのかたち。
中でも2005年から始まった、このap bankの理念に賛同する多くのアーティストが参加する野外音楽イベント「ap bank fes'」を中心に、「eco-reso(エコレゾ、eco-resonanceの略)=無理なくポジティブなエコ意識を共振させていこう」という思いのもと、環境問題を意識していない若い世代の人達にも、それを考える一つのきっかけ作りをする為にこういう音楽やさまざまなイベントを通じてメッセージを送っています。
詳しくは、ap bank のホームページをご覧ください。
(http://www.apbank.jp/)
私は、1年半前にこのap bank のワークショップに第一期生として参加しました。その中で自然エネルギー等を考えるグループに入り、そしてこのグループで考えたテーマは私たちの生活の中で様々な利用用途のある「胡桃‐くるみ‐」をキーワードとした植林等を主とする環境活動。 グループ名も「Walnuts Grove~くるみの森~」と名づけました。
このワークショップは初めこそ何をするのか分からずに入り込みましたが、結果私にとって、とても意味のあるものとなりました。
そしてここで出会った人たちとの繋がりは続き、今に至ります。
だからこの「くるみ」を広めたい。
もう一つの意味は、新しく始まる未来を信じて、きっと来る未来・・・来る未来・・・来未・・・くるみ・・・kurumi
これは、私も大好きなMr.childrenさんの詩から頂きました。
今回、この野菜スープの移動販売を通じて、野菜ソムリエとして野菜を推進するだけではなく、それ以外の生活に関わる情報も一緒に発信していきたいと思っています。それは色々な人や場所に出逢える移動販売だからこそより出来ることだと思うので。
また、少しずつでも色々な繋がりを広めていき、少しでも社会の循環の一つに役立てたら良いなって思っています。
あくまでも自分で出来る範囲でですが・・・。
そして、これが私が出来る事の一つかなって。
「kurumi」と名付けたのは、そんな想いが込められています。
だからこの移動販売を最初にやる時は、ワークショップで一緒だったメンバーの子にお手伝いを頼みました。
ここから始められるように・・・。
でも、まだまだ情報発信にも至っていませんので、これから少しづつ始めていきたいと思います。
なので、温かく見守っていてくださいね♪
長々とご覧頂きありがとうございました☆ m(_ _)m
ap bankに関するブログをこちらにも掲載しているので、良かったらご覧ください
http://yaplog.jp/kurumi_1975/archive/75
スープ屋さんの第一歩 「金沢 海の公園」 にて
本文の一部はap bankホームページより引用させて頂いています。
意外と意味があるんですョ。
この「kurumi」という名前、自分でもお店の名前(スープ屋さんkurumi)なのか、ハンドルネーム(野菜ソムリエkurumi)なのかよくわからないまま、使い続けて来ました。(結局どっちでもあるのですが。) 野菜スープの移動販売を考えた時、お店の名前は自分の名前を入れ込んだ方が良いのかな~ってちょっと思ったりもしましたが、なんだかピンと来ずにしばし悩み・・・でも、それも束の間・・・ 頭にポッと思い浮かんだのはこの響きでした。「kurumi‐くるみ‐」。
そのきっかけになったのは「ap bank」のワークショップ。
「ap bank」というのは、まだまだ知らない方も多いと思いますが、世界の坂本龍一さんが発起人となり、Mr.Children の櫻井和寿さん、音楽プロデューサーの小林武史さんらが自己責任において拠出した資金を基に、主に自然エネルギーやさまざま環境活動のプロジェクトを支援し、それに対する融資をする為の非営利組織です。
主な活動は融資以外に、 「bank band」というグループをはじめとする音楽活動や環境に関する様々なイベント活動。 そしてここで得た収益をまた融資する事で社会に循環していくという新しい市民バンクのかたち。
中でも2005年から始まった、このap bankの理念に賛同する多くのアーティストが参加する野外音楽イベント「ap bank fes'」を中心に、「eco-reso(エコレゾ、eco-resonanceの略)=無理なくポジティブなエコ意識を共振させていこう」という思いのもと、環境問題を意識していない若い世代の人達にも、それを考える一つのきっかけ作りをする為にこういう音楽やさまざまなイベントを通じてメッセージを送っています。
詳しくは、ap bank のホームページをご覧ください。
(http://www.apbank.jp/)
私は、1年半前にこのap bank のワークショップに第一期生として参加しました。その中で自然エネルギー等を考えるグループに入り、そしてこのグループで考えたテーマは私たちの生活の中で様々な利用用途のある「胡桃‐くるみ‐」をキーワードとした植林等を主とする環境活動。 グループ名も「Walnuts Grove~くるみの森~」と名づけました。
このワークショップは初めこそ何をするのか分からずに入り込みましたが、結果私にとって、とても意味のあるものとなりました。
そしてここで出会った人たちとの繋がりは続き、今に至ります。
だからこの「くるみ」を広めたい。
もう一つの意味は、新しく始まる未来を信じて、きっと来る未来・・・来る未来・・・来未・・・くるみ・・・kurumi
これは、私も大好きなMr.childrenさんの詩から頂きました。
今回、この野菜スープの移動販売を通じて、野菜ソムリエとして野菜を推進するだけではなく、それ以外の生活に関わる情報も一緒に発信していきたいと思っています。それは色々な人や場所に出逢える移動販売だからこそより出来ることだと思うので。
また、少しずつでも色々な繋がりを広めていき、少しでも社会の循環の一つに役立てたら良いなって思っています。
あくまでも自分で出来る範囲でですが・・・。
そして、これが私が出来る事の一つかなって。
「kurumi」と名付けたのは、そんな想いが込められています。
だからこの移動販売を最初にやる時は、ワークショップで一緒だったメンバーの子にお手伝いを頼みました。
ここから始められるように・・・。
でも、まだまだ情報発信にも至っていませんので、これから少しづつ始めていきたいと思います。
なので、温かく見守っていてくださいね♪
長々とご覧頂きありがとうございました☆ m(_ _)m
ap bankに関するブログをこちらにも掲載しているので、良かったらご覧ください
http://yaplog.jp/kurumi_1975/archive/75
スープ屋さんの第一歩 「金沢 海の公園」 にて
本文の一部はap bankホームページより引用させて頂いています。
野菜ソムリエのスープ屋さん kurumi号のスケジュールはこちらから
⇒ ⇒ ⇒
http://kuruminosoup.hama1.jp/
Posted by kurumi at 06:20
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